こんにちは!
昨日はずっと楽しみにしていた紅茶作りの日でした^^
まずは紅茶にするためのお茶摘みから!!
お茶畑に入らせてもらって、ふっかふかの土を踏みしめながらのお茶摘み❤
1芯2葉を摘みます。
クルッとなった葉っぱの赤ちゃんと、柔らかい葉っぱの子ども2枚をひたすら集めて…両手いっぱいになるまで
今回まったくの初体験なので、どの葉っぱをとるか悩みながらでした
すごく時間がかかってしまいましたが、とっても楽しい作業
摘んだ葉っぱを手揉みした後の茶葉。
この時はまだ緑色
てんこもりあったのにこの時点で半分くらいの量になりましたー
ここから陶板で発酵…。
人肌程度の温度になるように火をつけたり、消したりの繰り返し…は先生が
その間に、米粉の抹茶プリン作りました
約1時間程、発酵した茶葉は↓
ちょっと紅茶っぽくなってきました
さらにここから、陶板を火にかけながら乾燥。陶板に押し付けて水分を吸わせたり、熱で水分を飛ばしていきます
一番大変だった作業
紅茶の出来上がり
少し青いのが残っているのはご愛嬌(笑)
出来立てほやほやの紅茶と抹茶プリンを頂きました!!
浮かんでいるのは、お茶のお花
茶畑に咲いているものを摘んできました。
アリンコも茶のお花が好きみたいです↓
ちょっと青みがかった香りのする紅茶でした。
もう少しおいておくとお茶の味が馴染むとのことで、お土産用の紅茶を持ち帰りました
この陶板プレート“焙炉”は朝宮茶知ろうと研究会さんと地元の窯元さんとの共同開発なんだそう。
温度が一定に保てるとのことで、お茶作りにぴったりとのことです
世界に一つだけの紅茶、本当におもしろい経験をさせてもらいました
味をなじませた紅茶を飲むのが、今から楽しみです
約一週間寝かせた紅茶
緑茶みたいな爽やかな香りがとても立つ、華やかな紅茶になりました
葉っぱが大きめだったので、蒸らし時間を長くしたら大成功
香りがよくてまろやかな紅茶になりました